クラロワ

【Week2】デッキ使用率とBANカードの傾向

どうも、天琥です。

もうWeek3が終わってしまい今更感はありますが、今回はWeek2でのBANカード傾向やデッキ使用率を見ていきたいと思います。

毎週まとめることで見えてくる何かがあるはず…それではどうぞ。


 

BANカード傾向

2v2

全9試合の中でトルネがBANされた回数が9回(両チームが被ることもある)。ここまでBANされているとどのチームも練習してないような気がしますね。

むしろBANしなくてもトルネがない試合になるのではないだろうか、それでもなおBANされるのはトルネ入りの練習も取り入れているからなのか。

そしてロイジャイ、ベビドラ、ラヴァ。2v2では自分のデッキを通したいBANではなく、相手のデッキの幅を狭めるためのBANが多いですね。

使用率の高いロイジャイデッキ、ラヴァデッキ、ランバーバルーンデッキ。そして防衛の要になるベビドラ。代り映えの無いBANカードたちですね。

 

1v1

1v1はBANカードがばらける傾向にあったりしますが、ここではディガーが圧倒的にBANされていて、そこからはちょこちょこされているといった印象でしょうか。

こちらでは2v2とは違い、自分のデッキを通すためのBAN(プリンス、バーバリアン、マスケなど)がみられますね。

1v1では相手に合わせた得意デッキに合わせてBAN(スケラ、アイゴレなど)することも多いです。Greed選手にスケラ、JACK選手にはアイゴレをBANしてました。

ディガーがBANされやすいのはやはり防衛が堅い上にディガーでチクチクと削られてタイブレーカールールで終わることが多かったからでしょうか。

この辺はWeek毎に変わってきそうだなぁと。これからのBANの傾向も見ていきましょう。

 

KOH

KOHでもBANされるのか、トルネード。KOHでは3人全員に適応されるのでKOH用に同じデッキを練習して来たりしてるチームもありますが。

やはり遅延デッキの防衛力によって最後まで防衛されて終わるみたいなシーンもありましたが。トルネードをBANすることで遅延系デッキのBAN、ホグライダー、バルーンなどを通しやすくするといった感じでしょうか。

アイゴレが2回もBANされているのが驚きですが、特定の選手だけをみてBANするケースも多く見受けられますね。

 

 

デッキ使用率

2v2

少し見づらいですが。ロイジャイ、ラヴァが続いて、バルフリが多かったWeek2。

これからもこの環境が続いていくような気がします。バルフリもクエイク採用と派閥が分かれていたのですがそこは省かせていただきました。

ロイジャイにライトニングを採用するかアースクエイクを採用するかで議論したいところではありますが、その辺はまた別の記事でしたいと思います。

デッキ使用率の隣に勝率も付けてみたのですが如何でしょうか。2v2であまり使われてなかったジャイアントが勝率100%なのが確認できますでしょうか。

そして対策されてあるであろうロイジャイデッキが勝率62%。クエイク型よりもライトニング型の方が勝率高いんですね~

 

1v1

JACK選手が使った「ディガーバルーンデッキのバルーンを呪文に変えたデッキ」だけは特殊なので一番下にしました。

クエイクホグが3戦3勝といった結果を残しているので、これからの試合にも期待できそうな気がします。

弱体化されたのにもかかわらずこれだけ使用される理由としてはロイジャイアンチが挙げられるでしょうか。防衛がしやすいのも理由かもしれませんね。

 

KOH

KOHではデッキのバラつきが多いですね。1v1とは違って初見殺しが効きやすいため、今までは使ってこなかったようなデッキが刺さったりしますね。

例えば、ゴブジャイスパとか(勝率0%ですが)。勝てそうな気はするんですけれど。なぜか勝率0。Week3では活躍するシーンが見られましたね(ネタバレ)

 

 

まとめ

ここまで三銃士はいませんでしたが、来週から環境に参加してくるのでしょうか。すこし楽しみな部分ではあります。

勝率を付けてみたのですが、そこまで勝率が偏ってるわけじゃないんだなぁと。カード単体の勝率は載ってたりするのですがデッキ別はなかなかないような気がしたので作ってみました。

別にそこまで手間じゃないのでこれからも付けていこうと思います~。ただ、ブログとしては読みにくいかな~という印象。少し検討します。

 

という事で今回はこの辺で。

ありがとうございました。twitter

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語を含まれないコメントは反映されません。(スパム対策)