クラロワ

【今回の見どころ】シーズン1 Week1 Match7~9「開花しつつある焼き鳥選手の新しいペア。」

【今回の見どころ】では、その日の中の見どころシーンをいくつか紹介していきます。筆者が見て思ったこと、Twitterなどでの反応も含めてお届けします。

今回の放送は観れないという方や、見どころだけ抑えておきたい、放送をおさらいしたい。という方は是非お読みくださいませ。見どころポイントは試合の速い順に並べてあります。

下の記事では【試合結果・解説】【ベストバウト】を紹介しているのでそちらの記事もよろしくお願いします。

【試合結果・解説】「シーズン Week1 Match7~9」

【ベストバウト】シーズン1 Week1 Match7~9「Greed選手が新規選手とは思えない落ち着いたプレイを。」


 

シーズン Week1 Match7~9

 

Match7

DetonatioN Gaming VS OP GAMING

Match8

GameWith VS Bren Esports

Match9

Talon VS SANDBOX Gaming

 

 

Match8 Set1 Game3。

巧なライトニング技術

動画時間は(1:12:17)から

GameWith VS Bren EsportsのSet1。お互いに1Gameを獲得しており、ここで勝った方がSet1を取ることになる状況。GameWithは焼き鳥・ユイヒイロ。Bren EsportsはNo Aim Cy・Jaiiのペア。

 

お互いがラヴァデッキの採用となったGame3。Brenはインドラ採用、GameWithはインフェルノタワーの採用となり、お互いに通しにくい形。

GameWithのランバーのレイジが上手く効き、ラヴァパピィがタワーを削る。しかしBren側のダークプリンスを受けるカードが少なく、お互いにタワーを折る。

延長戦に入り、両チームがラヴァで殴り合う形。どちらのチームも丁寧に処理していき、タワーのHPは同じくらいに削れ、GameWithのナイスプレーが見られたのは残り1分くらい。

防衛に使ったGameWithのランバー、ベビドラに対してベビドラで対応しようとしたところに焼き鳥選手がライトニングを撃つ。結果、ランバーのレイジ状態のベビドラだけが残り、タワーを大きく削ることに。残りのHPは呪文で折り切った。

 

 

Match8 Set2 Game1。

不利状況からのペッカ2枚の快進撃。

動画時間は(1:21:03)から

 

上での試合、Set1をGameWithが獲得し、Set2を取ればストレートで勝利することになる。そしてSet2は「KK VS Tobi Spirithawk」。勢いのあるKKとMatch3でSadoをストレートで下したTobi Spirithawk。どのような試合になるのか..。

 

初手ユーノで挨拶をするKK選手。この試合はKK選手がラムペッカデッキの採用。Tobi選手は遅延ゴーレムデッキの採用となった。

ゴレ VS ペッカというと圧倒的にペッカが有利なのだが、Tobi選手のデッキはラムライダーを防衛するカードが非常に多く、タワーへと届けることが難しい試合になった。

対してKK選手はゴレの対策にペッカを当てればいいものの、完封することは難しく、ゴレの破裂ダメージ、ゴーレムマイト(破裂後のゴレ)のダメージだけでも相当なものになるので、展開的にはKK選手が押される試合。

しかし、エリクサー2倍タイムになってからKK選手が防衛で使ったペッカを利用し、両サイドを攻める、ペッカを延命する。など着実にエリクサーアドバンテージを握っていく。

このエリアドが試合に響いてきたのは延長戦に入り1分ほど経った頃。ゴレが出される前に防衛ペッカを出したKK選手。逆サイドに攻めることで後衛ユニットを付けさせることなく、ゴレ単騎 VS ペッカの構図。難なくゴレを砕いたKK選手は2周目のペッカを出し、ペッカ2枚で左サイドを攻める形。

ゴレで押し切ろうとするTobi選手だったが、ペッカ2枚とその後衛ユニットによって瞬溶けさせられ、そのままタワーへと直進。ラムライダーなども付け加えオーバーキルでタワーを折り切った。

 

 

Match9 Set3 Game3。

スケラ合戦の末、見えた試合とは。

動画時間は(2:24:24)から

Set1がTalon、Set2がSANDBOXが獲得したMatch9。Set3へと縺れこみ、Gameカウントは1-1。勝てば一歩リード、負ければ王手をかけられる状況。こんな状況下の中、新規選手であるGreed選手はどのような試合を見せてくれるのでしょうか。

 

お互いにスケラデッキだったので、攻めるタイミングを探りながら戦う試合展開となったこの試合。Greed選手はテンプレ型、Xiake選手はバーバリアン入りのオーブン型となった。

この試合において有利なのはオーブン型のバーバリアンが入ったXiake選手の方かと思われたが、しっかりと防衛していき、タワーへはダメージが入らない展開。

試合は両者ともタワーをあまり削ることなく延長戦へと突入する。それまでゆったりしていた試合がなかったかのようにスケラ合戦が行われ、お互いがじわじわとタワーを削る展開へ。

残り時間が1分になり、Greed選手のタワーが273、Xiake選手が503となり、Greed選手のターンへと移行。ここで決め切らないと勝利条件は「スケラの完封」が必須項目となってくる。

今までスケラ、ポイズンの形で攻撃していた両者だったが、Greed選手は先にポイズンを使うのではなく、トルネードを使い、バーバリアンを引き剥がすことを優先し、スケルトンをタワーに届けることを優先順位を持ってきた。

これが功を奏し、スケルトンをタワーへと5発も届け、最後はポイズンで削り切った。

 

 

まとめ

Match7~9は、Match1~6に比べてあっさりと終わった試合が多かったように思える。放送時間もDay1、Day2とも4時間半の放送だったが、Day3だけ2時間45分と半分といっても過言ではないだろう。

それだけに見どころといったシーンが少なかったような気もするが、どの試合も大事なことには変わりはない。これから伸びてくるチームはどんどんと伸びるでしょうし、それは落ちていくチームも然り。

初戦ということで緊張しきっていた選手も居たことから、次週のクラロワリーグはもっとレベルの高いものとなるだろう。これからのクラロワリーグも楽しみだ。

 

今までの試合も、これからも全ての試合を【試合結果・解説】【ベストバウト】、【今回の見どころ】の3本立てでお届けしたいと考えています。

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それでは。ありがとうございました。twitter

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