クラロワ

【試合結果・解説】「シーズン1 Week1 Match7~9」

この記事では、4月28日に行われた「Week1 Day3」の様子を気持ち程度の解説を交えながらまとめさせていただく記事になります。

通称名 or 敬称略でお送りさせていただきます。

【ベストバウト】【本日の見どころ】も下で紹介しているのでそちらもよろしくお願いします。

【今回の見どころ】シーズン1 Week1 Match7~9

【ベストバウト】シーズン1 Week1 Match7~9


 

シーズン1 Week1 Match7~9

 

Match1

DetonatioN Gaming VS OP GAMING

 

Match2

GameWith VS Bren Esports

 

Match3

Talon VS SANDBOX Gaming

 

 

Match7 DNG VS OP

(DetonatioN Gaming VS OP GAMING)

 

Set1(2on2)

Lewis・HANE×HANE VS X-Bow Master・Ho

 

BANカード

ラヴァハウンド(DNG)|トルネード(OP)

今シーズンはやはりこの2枚のBANが主流か。

 

Game1

<採用デッキの紹介>

DNGがディガーバルーンフリーズ。OPはロイホグデッキを選択した。

 

<試合結果と解説>

序盤からお互いに積極的に攻撃を仕掛ける形。DNGはフリーズを上手く利用しタワーを折ったがOPも折り返し、延長戦に。ラヴァをBANしてることもあり対空ユニットが少なかったOPはタワーを折られてしまい2-1でDNGが勝利。

 

Game2

<採用デッキの紹介>

DNGはアースクエイク採用の遅延ロイジャイ。OPはジャイプリの採用。

 

<試合結果と解説>

ジャイプリの形を作ったOP。DNGは堅実に防衛し、カウンターの形でタワーを折る。しかし逆サイドに形を作られ折り返される形。

防戦一方になってしまったDNG。カウンターにまでエリクサーを残すことが出来ずじわじわとタワーを削られる。試合は2-1でOPが勝利した。

 

Game3

<採用デッキの紹介>

両チームとも同じデッキの続投となりました。

 

<試合結果と解説>

ジャイプリの形を作ったOP。DNGは逆サイドにランバーロイジャイでダメージを狙ったが、防衛で使われたプリンスが厄介に。右サイドにはジャイプリ、左サイドにはプリンスランバーという形が出来てしまい防衛できず。1-0でOPが勝利した。

 

 

Set2(1on1)

Reiya VS Asher

 

BANカード

インフェルノタワー(DNG)|巨大雪玉(OP)

インフェルノタワーをBANしてロイジャイデッキを使う展開が多いDNG。このまま継続し続けるのは戦略として頂けないような。

 

Game1

<採用デッキの紹介>

Reiyaはロイジャイデッキ、Asherはスケラデッキの採用。

 

<試合結果と解説>

延長戦まで試合はあまり動かなかったが、エリクサー2倍タイムからスケラが連続で出される展開。ユニットは橋前で対応、スケルトン、ロリババで防衛をしていたが、少しずつダメージを稼がれ、1-0でAsherが勝利。

 

Game2

<採用デッキの紹介>

Reiyaはラヴァデッキの採用。Asherはファイボ型ロイジャイを選択した。

 

<試合結果と解説>

逆サイドにお互いが形を作る流れになったこの試合。お互いがHP1000ほどまで削って延長戦に。緊張からなのか過剰防衛しすぎてしまっているReiya。ペースをAsherに握られてしまいロイジャイで押し切られた。1-0でAsherが勝った。

 

 

試合結果

Set1勝者 X-Bow Master・Ho(OP)

Set2勝者 Asher(OP)

獲得セット数2-0により

勝利チームはOP GAMINGとなりました。

 

 

Match8 GW VS Bren

(GameWith VS Bren Esports)

 

Set1(2on2)

焼き鳥・ユイヒイロ VS No Aim Cy・Jaii

 

BANカード

トルネード(GW)|トルネード(Bren)

去年のクラロワリーグでBANが被りまくってしまったトルネード。今年も被りますね。

 

Game1

<採用デッキの紹介>

GWはラヴァデッキ。Brenはジャイスケラの採用。

 

<試合結果と解説>

逆サイドをお互いに攻めるという展開だったが、ユニットが多く残ったBrenがカウンターの形を作る。そこでタワーに大ダメージを与えることに成功し、最後は呪文で衣摺切り1-0でBrenが勝利。

 

Game2

<採用デッキの紹介>

どちらも先ほどと同じデッキ採用。GWがラヴァ、Brenがジャイスケラ。

 

<試合結果と解説>

初手からラヴァの形を作り大ダメージを与えることに成功したGW。インドラ、ITにはライトニングで対応する方針を曲げずに攻めた。これが功を奏し、1-0でGWが勝利した。

 

Game3

<採用デッキの紹介>

三連投となったGWがラヴァデッキの連投。Brenもラヴァデッキに変えてきた。

 

<試合結果と解説>

ミラー対決となったGame3だったが、Brenはインドラを採用しているためラヴァを対応しやすい形。しかしGWはライトニングを使いながらお互いにタワーを折る展開。

延長戦に入り、Brenはラヴァ2枚攻め、角だしなど積極的に攻撃を仕掛けていく。GWはしっかりと防衛し、カウンターの形に繋げるがこれも防衛。どちらが勝ってもおかしくなかったが、GWがライトニングを駆使しベビドラをタワーへと届け、GWが2-1が勝利。

 

 

Set2(1on1)

KK VS Tobi Spirithawk

 

BANカード

メガガーゴイル(GW)|マスケット銃士(Bren)

お互いにBANされることが少ないカードとなった。しかし、メガゴは何回か見られますが何か意図があるのでしょうか。

 

Game1

<採用デッキの紹介>

KKはラムペッカ、Tobiはゴレライデッキの採用(ゴーレムライトニングデッキ)

 

<試合結果と解説>

6コスユーノで挨拶をしたKK。ゴレを通したくないKK。しっかりと形を作り、堅実に戦いたいTobi。

途中まではTobiのペースかと思いきや、KKがゴレを出される前にペッカを展開。ゴレに合わせて2体目のペッカをゴレに当てて瞬溶けさせそのままカウンター。1-0でKKが勝利。

 

Game2

<採用デッキの紹介>

KKはペッカを抜いたラムライダーデッキ。Tobiはラヴァディガーデッキとなった。

 

<試合結果と解説>

試合は中盤、Tobiが出したディガーをランバーでビタ読みし、そのままカウンターへ。ラムライダー、コウモリで大ダメージを与える。このリードがそのまま勝利へ。1-0でKKが勝利した。

 

 

試合結果

Set1勝者 焼き鳥・ユイヒイロ(GW)

Set2勝者 KK(GW)

獲得セット数2-0により

勝利チームはGameWithとなりました。

 

 

Match9 Talon VS SAND

(Talon VS SANDBOX Gaming)

 

Set1(2on2)

SB・The Rock VS Edo・Sinchu

 

 

BANカード

ロイジャイ(Talon)|トルネード(SAND)

使用率が高いながらもあまりBANされなかったロイジャイ。ロイジャイデッキ以外を練習してきたTalonが少し有利か。

 

Game1

<採用デッキの紹介>

お互いに高回転バルーンという形。Talonはフリーズ、SANDはアースクエイクを採用した。

 

<試合結果と解説>

お互いに激しい攻防となったこの試合だったが、序盤からTalonがフリーズでバルーンをタワーに届けて折り切り、そのリードを活かして試合を終え、1-0でTalonが勝利。

 

Game2

<採用デッキの紹介>

お互いがデッキを変更する形。Talonがラムライダーデッキ。SANDがラヴァデッキに変更した。

 

<試合結果と解説>

序盤から両方のタワーをラムライダーで攻撃を仕掛けていったTalon。中盤のうちに両方のタワーを折り切る展開となった。

2-1の状況となり、キングタワーを壊すしかなくなったSANDはラヴァを2枚出して最後の攻撃を仕掛けるが手厚く守られてしまいそのまま2-1でTalonが勝利。

 

 

Set2(1on1)

yugiart VS Greed

 

BANカード

ロイジャイ(Talon)|アサシンユーノ(SAND)

最早常連となったロイジャイBAN。そしてユーノがBAN、これはどういった選択なのか…

 

Game1

<採用デッキの紹介>

yugiartはラヴァデッキ、Greedはゴレデッキの採用となる。

 

<試合結果と解説>

お互いに残り1分まで見合う展開になったこの試合。初手にラヴァがあったyugiartと初手にゴレがなかったGreed、後手に回ってしまう。しかし、呪文で上手く防衛ユニットを使ったGreedがタワーを折り、1-0で勝利した。

 

Game2

<採用デッキの紹介>

yugiartはラヴァデッキの続投。バルーンディガーデッキに切り替えたGreed。

 

<試合結果と解説>

Greedがディガー、バルーンでアプローチをかけ、yugiartがカウンターをする展開が続いた試合。終盤はバルーンの回転数がyugiartの回転数を上回り、Greedがタワーへと届け折り切る。1-0。

 

 

Set3 (勝ち抜き戦)

1. SB / Sado

2. Xiake / Greed

3. yugiart / Sunchu

(Talon / SAND)

 

BANカード

インフェルノタワー(Talon)|アサシンユーノ(SAND)

インフェルノタワーもBANのスタメン入りしてきましたね。そして一貫してユーノをBAN。何故なのか。

 

Game1(SB VS Sado)

<採用デッキの紹介>

ペッカラムを使用したSB、三ヶ月ほど前に流行った形ですね。Sadoはラヴァデッキを採用した。

 

<試合結果と解説>

ラヴァの展開に合わせて逆サイドにランバー、ラムライダーで攻撃をするSB。相性的には良かったのだが、ペッカの対応にも追われてしまい、SBが2-1で勝利。

 

Game2(SB VS Greed)

<採用デッキの紹介>

SBはダクネ採用、ババなども入ったラヴァデッキ。Greedは純正ラヴァといったところか。

 

<試合結果と解説>

奇抜な攻撃を仕掛けていったSB。Greedは落ち着いて対応し、攻撃面でもディガーでターゲットを取りつつタワーを確実に落としていった。1-0、Greedの勝利。

 

Game3(Xiake VS Greed)

<採用デッキの紹介>

お互いにスケラデッキ。Xiakeがオーブン型、Greedがテンプレ型となった。

 

<試合結果と解説>

お互いにゆっくりとタイミングを見計らいながら待つ状況。エリクサー2倍タイムに入りお互いがスケラで攻防を繰り広げるが、防衛が堅くなかなかダメージが入らない形。

しかしお互いに呪文がじわじわとタワーにダメージを与えていき、お互いがHP300まで削ったが、最後にトルネードでスケルトンをタワーに届け1-0でGreedが勝利。

 

Game4(yugiart VS Greed)

<採用デッキの紹介>

本日何回も見られたラヴァデッキの選択をしたのはyugiart。Greedは先ほどのスケラデッキを続投。

 

<試合結果と解説>

ラヴァの攻撃を守り、カウンターの形をGreedが作りダメージを狙っていったが、しっかりと守られてしまい、逆にカウンターの形を取られ、タワーを折られてしまった。1-0でyugiartが勝利。

 

Game5(yugiart VS Sinchu)

<採用デッキの紹介>

yugiartはゴレデッキを採用。Sinchuは純正スケラデッキの採用。

 

<試合結果と解説>

残り1分まで見合う形。yugiartがゴレを展開。Sinchuはカウンターで倒したかったが、ゴレの形を守り切ることが出来ずにそのまま折られてしまい、1-0でyugiartが勝利。

 

 

試合結果

Set1勝者 SB・The Rock(Talon)

Set2勝者 Greed(SAND)

Set3勝利チーム Talon

獲得セット数2-1により

勝利チームはTalonとなりました。

 

 

本日の最終結果

 

Match1勝利チーム

OP GAMING

 

Match2勝利チーム

GameWith

 

Match3勝利チーム

Talon

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

下の【ベストバウト】【今回の見どころ】も見て頂けると幸いです。

【今回の見どころ】シーズン1 Week1 Match7~9「開花しつつある焼き鳥選手の新しいペア。」

【ベストバウト】シーズン1 Week1 Match7~9「Greed選手が新規選手とは思えない落ち着いたプレイを。」

by. 天琥 Twitter

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語を含まれないコメントは反映されません。(スパム対策)