クラロワで一位二位を争う害悪ユニットである「ロイヤルジャイアント」ですが
先日のアップデートでロイジャイに大きな変化を遂げることとなり、いざ蓋を開けてみるとなかなかぶっ壊れカードとなっていたのでした。
ちなみに、ロイカスってロイジャイカンストの略だそうですね。ロイジャイ害悪(カス)っていう意味で使われているのかと思ってました。
あ、天琥です。
先日のバランス調整から数日が経過しましたが、環境が少しだけ落ち着いてきたような印象。
YouTubeで取り上げる人が多い影響もあって、ロイジャイを使う人圧倒的に増えましたね。
さっそく本題へ行きましょう
ロイジャイ強化でクロスボウ死滅した。
ロイジャイの変更が発表されたとき、Twitter上で多くのクロスボウ使いが「クロスボウおわた」とツイートしたものです。
前提から行くと、調整前のクロスボウでの対ロイジャイはとても相性が悪いです。
どう頑張ってクロスボウを展開してもロイジャイで対応されたら、テスラは射程が届かずロイジャイを有効に対応出来なくないので
どうしても守りに入らざるを得なくて、引き分けに持っていかれる or 押し切られて負けるシーンを多く体験しました。
(ロイカスを使う人はPSが低い人が多いので勝てることもある)
しかしロイジャイは変わった
ロイジャイは変わりました。攻撃力の大幅強化と共に強みであった射程を運営に剥奪されてしまったのです。
世間では「ロイジャイは強化されてしまった。ロイカスの害悪化が止まらない」という風潮がありますが
クロスボウ界隈では調整前の反応とは少し違った顔ぶりを見せているのでした。
相性はそれほど悪くない
タイトルの通りなのですが、今まで相性が最悪だったのが「少し悪いくらい」に変わったのです。
もっと言えば、遅延クロスに関しては「五分五分」くらいになったと言っても過言ではありません。
何故、相性が少しだけ良くなったのかしっかりと説明しましょう。
・クロス展開時のテスラがロイジャイを攻撃するようになった。
先述でクロスボウの展開時、テスラがロイジャイをターゲットを取らないと言いましたが、
今回射程が短くなったことで、ロイジャイがクロスにターゲットを取っている時にテスラが届くようになったのです。
これって、あまり変化がないようで結構違っていて。
テスラが攻撃を出来るようになれば、アイスピや丸太で遅延させてその間にロイジャイを処理することが簡単にできるようになりますし、
防衛クロスを建てたときにも自陣で処理することが容易になり、攻撃に生かすのが楽になりました。
遅延クロスなんかで言えば、アイスウィズでもっと遅延させることが出来、トルネードでテスラにターゲットを変えることもできます。
これらのことより、攻撃力が高くなり狂暴化したロイジャイも容易に処理することが簡単になり、
狂暴であることには変わりはないが、立ち回り次第では全然勝つことが出来るので、僕としてはもう少しロイジャイが流行ってくれても良いかな。という
クロスボウ愛好家からのお話ですた。
ありがとうございました。
by. 天琥 @amaco711