クラロワ

【クラロワ】春のアカウントBAN祭り2019。規約は守るのが普通では?

どうも、天琥です。

もうずいぶんと日にちが経ってしまいましたが、今年も『春の(垢)バン祭り』が来ていましたね。

時すでに遅しな気しかしませんが2019年版の春のバン祭りはどのように行われたのかという話をどうぞ。


 

2018年。春のバン祭り。

去年もあった「春のアカウントBAN祭り」ですが、まぁ多くの人はお察しの通り「春のパン祭り」から来ています。

【パ】と【バ】なので分かりにくいですね。

去年は「Game Centerを使用してサブ垢を管理してる人がBAN」されていました。

Game CenterっていうのはiOSだけの機能ですね。データはここで管理されてました。

まぁ結局、垢BANの検知システムが間違っていたとか、かんとかで。サブ垢自体は規約違反ではないから誤BANだったんですけれど。

とりあえず、誤BANということで解凍作業が行われました。(プロ選手が優先して凍結されていた問題でも荒れましたね。真偽は不明ですが。)

現在はSupercell IDで管理するのが1番楽なので、そちらを使うようにしましょう。

 

2019年。春のバン祭り

第1章:代行するぜ!(3月5日)

今年のBAN祭りはあるプレイヤーのツイートから始まります。

こちらは先日行われた【Red Bull M.E.O.】という大きな大会にて優勝した人のツイートです。

要約すれば「40ドルで20勝チャレンジ代行するぜ!」という話。

大学のために小遣い稼ぎをさせてくださいみたいな感じでした。

 

第2章:公式が反応する(3月7日)

そして2日後。運営が代行はダメだよ~と反応する。

BANするからね~みたいな引用リツイート。

このツイートが少し荒れる。「今までBANしてなかったのに何故今更」「お金がない人にはBANするのにほかの人はBANしないのか」的な感じで366件の返信が来てました。

まぁ、なぜこのタイミングなんだ問題はありますよね。垢共有が絶対的悪なことはさておき。

 

第3章:Royal「トップ200の半分をBAN出来る」(同日)

それからそれから。公式の返信欄にあるプロプレイヤーが。

Royal選手といえば、2018年の世界大会【クラロワリーグ 世界一決定戦2018】でみかん坊や選手と戦った相手。

「オレンジ色に光るみかん坊やのバルーンが通す時が来た!!」という岸さんの実況の時の相手ですね。

そのRoyal選手が「DMくれたらトップ200の半分の人をBAN出来るよ」と発言。

そのあと運営からDMが来たことを公開し、まずは迫撃砲プレイヤーからBANするぜ!って言ってますね。

 

おまけ:周りの人

みなさんご存知Nova Esports。OKTAYという選手はNovaのリーダー的な人なのですが。

「皆がBANされたらマルチは楽しくなるだろうね(皮肉)」みたいな発言をしています。

そしてこの人。前回のシーズンでグロラン1位なんですがBANされました。

まぁまぁまぁ。ノーコメントにしときましょうかね。

 

運営さんの声明も貼っておきます。

垢BANはクラロワをダメにするとか以上に、犯罪行為をしている人を取り締まる。ということですね。

 

 

今回のBANについて。

今回は上記で話した、アカウント共有(代行行為)でBANだけでなく、不正エメラルド購入でもBANされました。

盗んだクレジットカードを利用して安くエメラルドを売っているサイトがあるみたいな話を聞きました。

そういった不正でエメラルドを手に入れた人たちも同時にBANされました(今まではマイナスエメラルドという状態になってた)

 

垢BANリスト

少し長くなってしまったのが申し訳ない。って感じなのですが前回のシーズンのトップ200のBANされた人をまとめました。

 

画像を見ればわかりますがトップ100で40人もBANされています。(3/19現在)

トップ200の半分とはいきませんがそれでも結構大きな数。数日前に集計した数より増えていたのでこれからも増えていきそうな感じですね。

 

海外では結構荒れている。

今回のBANで日本人はほとんどBANされなかったので余りあれていないように見えますが、海外ではかなり荒れています。

(日本勢ではJACKさんがBANされました。原因はマイナスエメだそうです)

「今更なぜ」という声が多いですね。あとは「トップ層が消えてクラロワは終わった」とかとか。

 

まぁ、端的に言えばこれでクラロワが終わるわけがないですよね。

今の状況はサブ垢でグロランを埋めていたと言っても過言ではないわけで。

健全になることで今までトロ上げを頑張っていなかった人もモチベが上がったりするんじゃないでしょうか。

全体の最多トロは下がってしまうでしょうけれど。トップランカーの迫撃砲の勝率が高い問題も解決されるでしょう。

そして、【今更】ではなくプロに直接繋がる20勝チャレンジ前のこのタイミングがむしろベストだったと言える。

今後のクラロワのためにも今回の春のバン祭りは必要なことだったと思います。

 

最後に今年のクラロワリーグの情報をまとめた記事のリンクを貼っておしまいにしたいと思います。

ありがとうございました。

by. 天琥 (twitter

 

【クラロワリーグ】今年は4月25日に開催!20勝チャレンジも【クラロワリーグ アジア2019】

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