どうも、天琥です。
最近はロクにクラクラを触れておらずクラロワとブロスタにうつつを抜かす日々ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
特にクラクラが嫌になったというわけではなく優先順位が下がってしまったという感覚なのですがなかなかやる時間がない。
そんな中でもクラクラも良さを言っておきたくて筆を取りました。
クラクラの良い所
1.無課金でも遊べる
まず、クラクラの良い所であげられるのは「無課金でも遊べる」。
クラクラはやっていれば勝手にエメラルドが貯まってる(僕で言うとエメラルドが6000個近く溜まっている)
たまに時短で使ったりしたうえでのこの溜まりよう。
むしろ課金するところがない。と表現した方が正しいのかもしれませんね。
でも、クラクラは時短とかに使いはじめると膨大な量のお金がかかります(下の画像参照)
(出典:https://clashofclans.fandom.com)
こちらの画像を見てもらえれば分かりますが、ゼロから課金でカンストまでもっていこうと思ったら「約267万円」かかることになります。
これを見ているとTH11のカンストは「約83万」、TH12は「約75万円」なんですね。
TH12はまだ追加されていくからそのうち上回るでしょうけれど。
ゼロからTH9カンストでも「57万円」かかる。初期費用が高すぎるよ….
あれ、良い所じゃなくて悪い所にもなってしまいました。
一気に上げようとすると多額の課金が必要ですが、コツコツとやっていけば無課金でもTH12に上げることが出来ます。
要はやる気さえあれば課金は必要ないゲームということになりますね。
(新規さんが入ってきにくいような気もしますけれど。)
2.やるほど変わる自分の村
ご存知の通りクラクラにはTH1からTH12まで存在(18年12月23日現在)していて、THごとに特色があります。
TH10からインフェルノタワー、TH11からグランドウォーデン、TH12からタウンホールが防衛設備になるなど。その他にも色んな要素がTH毎に詰められています。
やればやるだけ景色が変わっていく。自分の村が成長していき同じ風景だから飽きた。ということが起きません。
コツコツとやっていけば確実に階段を上っていくことが出来るゲームはなかなか無いように思えます。
もちろんTH12カンストまで行ってしまえばやることが無くて飽きてくるでしょうけれど、無課金でTH12カンストはなかなか難しい。
やれば確実にレベルが上がってレベルキャップが高くてその先のコンテンツもあるゲームは日本にはない。(僕の確認する中では)
日本のソシャゲはどうしてもエンドコンテンツが「(イベント)クエストの周回」になってしまうところがクラクラにはイベントなんて存在しない。
あれ、それはDisかもしれませんが。
イベントがないので脇道にそれず、道を真っ直ぐ進むことが出来るのが特徴かなと思います。
3.それぞれのTHに特色がある
これは先ほどの項目にも含まれていますが「TH9にはTH9だけの」「TH10はTH10だけの」特色があるんですよね。
TH12カンストまでの道は1つしかないはずなのに1つ1つのTHに色がある。
例えるならワンピースのレッドライン前までの島たちといいますか。
1本道の島(TH)の1つ1つに特色があって同じ漫画(ゲーム)なのに違った雰囲気があるみたいな。
同じ物語だけれど飽きない工夫がされていて、長年続けていても飽きないような仕組み作りがされているなと感じます。
これは関係ありませんが、日本のソシャゲは「自分の好きなように進める」みたいなレッドラインを超えた後の島みたいなものが多いなと思います。
新しいログポースのように3つの選択肢の中から、好きなように進路を選べるゲームが多い。
まぁ、結局効率を重視するガチ勢は同じところに行きついてしまうので日本もクラクラも変わらないんですけれど。
何をするのが正解なのかをはっきりと提示されているので迷わずに進むことが出来るのもクラクラの良い所だと思います。
システムがごちゃごちゃしておらず、色々な要素が解放されるのは少し成長した後なので初心者が迷うことも少ないですね。
まとめ
こんな感じでクラクラの良いと思うところを上げていきました。
クラクラはクラロワと違って同じ道はないし、煽りはないし、格上にストレス貯めるもないし。
クラクラにはクラクラの良さがあると思いますが、やはり最近の流行りは対人ゲームでなおかつ友達と一緒に出来ることなんでしょうね。
一緒にプレイするゲームではないですからね、クラクラは。
そんな感じで。今回はこの辺で。
ありがとうございました。
by. 天琥 @amaco711