最近、リア友がクラロワにハマり始めましてリアルのクラロワ友達が少し増えました嬉しい。
その友達たちはトロフィー4000付近でどうしてもクラロワリーグの話とかが出来なかったりするのでモヤモヤしたりしますが。
やっぱりクラロワリーグを毎回毎回見ている人はなかなかいないなぁと実感しました。
中には毎回見ている人がいるんですが、やはり上達が早い。見るだけでも勉強になることが証明されていてしまいました。
そんな僕ですが、最近はクラロワリーグを全部追えていません。
部分的に掻い摘んで観たりはするんですけどね、週に10時間くらいは長いですね。
結果だけでも良い
もちろんリアルタイムでクラロワリーグを楽しむのが正解なのは分かっているんですが、どうしても時間が割けなくて。
例えるなら野球観戦が好きな人でも試合を毎回観るわけではないと思うんです。
仕事が立て込んでいたり、用事があって観れなかったり。
そういったときに試合を後で見直すのかっていう話なんですよね。
野球とかだと次の日のニュースや新聞で結果が観れてしまうというか嫌でも入ってしまうというか。
普通の人ならネタバレ不可避だと思うんでよね。僕はニュースも新聞も見ないのでわからないですが。
結果を知っている試合を後から見るっていうのが、なんとなく嫌で。
しかも数日経てば次の試合が来る。そして同じことの連続。
クラロワも同じ
野球もクラロワも観戦という分野では似ていると思うんです。というよりスポーツ全般に似ていますね。
クラロワリーグも同じでTwitterをしていたら必ず運営のツイートが流れてくるわけで。
それが悪い。と批判しているのではなく「観戦はリアルタイムじゃないと」という考えがそうさせているのかもしれません。
運営のTwitterをミュートするわけにはいきませんし、細切れにゆっくりと観ていたら次の試合が来てしまう。
野球みたいに「ひとつのチームを応援する」なら週2しか試合がないので3時間もあれば追うことが出来ますが、
クラロワリーグは推しのチームを作るというよりは「日本のチーム全体を応援する」感じだと思うんですよね。
どのチームにも好きな選手がいるから決められないっていうのはあるんですけれど。
飽きた感もある
仕方のないことだと言われればそうなのですが、どうしても同じ形での試合になるので飽きが来てしまいます。
選手ひとり一人にはストーリーがあって目まぐるしい生活をしていらっしゃると思うのですが、観ている側は正直見えません。
日本人同士の試合だと関係性がわかりやすく、応援がしやすいかなぁと思いますね。
海外の方との対戦だと分からないんですよね。
X-bow mastar選手みたいなプレイヤーはみんなが知っていると思いますが、あまり有名でない選手だとシーズン2から入ってきた選手との見わけも怪しい。
クラロワリーグはアジアの地域で総当たりをするというコンセプトで行われているので文句を言ってもどうにもならないのですが。
やはり海外は言語の壁があって難しい。インタビューの時もそうですが翻訳が微妙でなかなか伝わらない部分もあります。
まぁ、否定してばかりではどうにもなりませんが、僕個人の意見としては「毎回は観ていられない」という話でした。
難しい問題ですけれど。同時接続数、再生回数ともに伸び悩んでいるのは試合時間が長い分観戦する人が分散しているのかなという分析でした。
ありがとうございました。
by. 天琥 @amaco711