【クラクラ】レイアウトエディタが返ってくる!?Supercellの勝利!!

2018-11-11クラロワ, クラクラ

天琥です。まずはこれを読んでいただきたい。

東京地方裁判所は、9月6日、グリー<3632>とSupercellとの特許紛争における民事裁判において、原告であるグリーの請求を棄却、訴訟費用は原告の負担にするとの判決を言い渡した。

 

つまりはグリーが訴えていた特許侵害は棄却、Supercellが裁判で勝ったということ。

グリーはSupercellに対して特許を十数件侵害しているとして損害賠償を請求していた。

判決によると、特許を侵害について、1億円及びこれに対する2017年12月9日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで年5分の割合による金員を支払いを求めていた。

もういいでしょう。結論を一言でいうと

 

Supercellの勝利である

まだ控訴が出来たり、まだ残っている裁判もあるので完全に勝利したとは言えない状況ですが、完全勝利と言っても過言ではないでしょう。

今日くらいは喜んでも良いじゃないかと思います。

 

 

Supercellがグリーに訴えられていた

この記事での伝えるべきこと、伝えたかったことは「Supercellが勝った」ということだけだったのですが、

ここからはSupercellとグリーの係争についての経緯や、Supercellへの影響についておさらい的な形で触れていこうと思います。

Supercell・・・フィンランドにあるゲーム会社。クラクラやクラロワの開発会社である。

 

 

1月24日。グリーがSupercellを訴える。

時は遡ること8か月前。

グリーが「クラッシュ・オブ・クラン(以下クラクラ)」「クラッシュ・ロワイヤル(以下クラロワ)」を運営しているSupercellを特許侵害で提訴したことを発表した。

グリーは両ゲームに使用されている十数件の特許の使用差止を申し立て、損害賠償請求を順次提訴しました。

 

クラクラからレイアウトエディタが消えた

この提訴によりSupercellは最悪の事態を避けるためクラクラではレイアウトエディタが廃止され、配置コピー機能は日本のみ未実装、クラロワでは宝箱アンロック時間を非表示という対応がされました。

クラロワの宝箱アンロック時間が非表示になったくらいではほとんど支障がなかったのですが、

クラクラはレイアウトエディタが廃止され、海外には実装されている配置コピー機能が実装されない。という配置を変えるのにとてつもない手間を強いられてしまった。

最早、クラッシュオブクランではなくストレスオブストレス。古参の人がクラクラから離れてしまう事態となりました。

レイアウトエディタが廃止されたときには「#グリーを許すな」というハッシュタグがTwitterでトレンドに入るという事件も起きましたね。

(実はVPNを使用するとレイアウトエディタが使えるようになるのですが、公式の「垢BANする」発言があってまた荒れたりしました。)

 

 グリーの見解

「あくまで損害賠償(お金)のために訴訟を起こしたのではない」

「ゲーム業界は、特許権の保持者同士が相互に特許を利用しあうクロスライセンスの世界。本来は、各社がそれぞれの特許権にしっかり対応し、お互いのアイデアを生かしてビジネスを行うのがベスト」

「ゲーム業界を盛り上げたいグリーとしては、クラクラの一部機能が使えないのは非常に残念。ゆくゆくはお互いに楽しいゲームを作り、ユーザーを楽しませたい」

「Supercellに話し合いを提案したが拒否されたため、やむなく東京地方裁判所に申し立てた」

これらはグリーの発言です。

要約すると、グリーはあくまでゲーム業界のことを考えており、話し合いで解決しようとしたが拒否されてしまったので仕方なく訴えたということですね。

 

Supercellの発言

先ほど挙げた発言の中でグリーは「話し合いを拒否された」と発言しているが、Supercellのアプリ内発表によりそれは嘘だったとバレてしまう。

「Supercellの経営陣はフィンランド(Supercellの本社)から東京に飛びグリーの担当と『公正かつ合理的、有効な解決』を目指すため話し合いを行っておりました」

「しかし残念ながら、グリーとの話し合いからは合理的な解決策を見出すことはできませんでした」

えぇ…Supercellの発言が本当ならばグリーは意味のない嘘をついたことになる。むしろマイナスなのでは。

グリーは話し合いすらしてないと発言。Supercellは話し合いをしたが駄目だったと発言している。

話がズレているにもほどがある。どうなっているのだろうか。

 

 

そもそもグリー側がおかしい

今回の件ですがグリーの所持している特許が本当に正当なものである理解できるものなら「#グリーを許すな」みたいなハッシュタグがトレンド入りすることはなかったでしょうし、こんなに荒れることはなかったでしょう。

火のない所に煙は立たぬと言いますか。グリーが正当とは言い難い部分がありまして。

 

グリーがSupercellのゲームをパクっていた。

百聞は一見に如かず。画像を見てください。

Left Caption

骨太郎

クラクラだな。

Left Caption

骨太郎

くらくらなのか??

上の画像は皆さんお馴染みのクラクラの画像です。

それに対し、下の画像は……クラクラですか??

 

お察しの良い方はお気づきでしょうが、下の画像はグリーがリリースした「天と大地と女神の魔法」というアプリですね。2015年2月9日に配信終了しています

もう一度言います。天と地と女神の魔法というアプリは2015年2月9日に配信が終了しています。

最後にもう一度だけ。配信は2015年に終了しています!!

クラクラがリリースされたのは2012年8月2日に対して、このアプリのリリース日は2014年7月3日。

「天と地と女神の魔法」がクラクラのパクリゲーであることは誰もがわかることでしょう。

何よりもグリーの社長の「あるゲームが流行ったら、同じようなものを作りまくるべき」発言がこれを裏付けている。

みなまで言うな

こんなパクリゲームを作っといてSupercellの機能が特許侵害していると言いますかって話ですよ。

このアプリを作ったのも、特許を取ったのもSupercellに訴えるためなんじゃないか説も。流石に無いと信じたいところではありますが。

 

 

まとめ

グリーの快挙(笑)

・クラクラのパクりゲーを作る → 失敗する。

・特許侵害で訴える → 失敗?

こんな二段階でSupercellに迷惑かけるとかほんとやめてほしい。ゲーム業界を名乗らないでほしい。

アナザーエデンの件も頑張ってくださいね(遠い目をしながら)

 

もうずいぶんと長々と話してしまったので、今回はこれでおしまいにしたいと思います。

ありがとうございました。

by. 天琥 @amaco711