どうも、あまこです。
今日は昨日言っていた「なぜ、上手くなるための動画ではなく、面白い動画のほうが観られるのか」について。
ガチよりもカジュアルに。
昨日の記事では、YouTubeで伸びるためには・・みたいな話をしましたが、本当はこの記事が書きたくて始まりました。
主題は「プロシーンが盛り上がっているのに依然として伸びるのはカジュアルな動画」。
クラロワリーグ(通称:CRL)というクラロワ界隈のトップ(プロ選手)にフォーカスを当てられる公式大会。
CRLのみでいえば2018年4月から始まっており今年で2年目。
2017年4月から日本一決定戦がありましたから、それを含めると上手い人にスポットが当たった大会は3年目になります。
そしてクラロワがリリースされたのは2016年1月。この頃はカナダのApp Storeでしかダウンロードが出来ませんでした。
全世界にリリースされた(グローバルリリース)は同年3月。
つまりは、リリースされてから1年で大会が発足されてそれから3年間開催され続けた。
クラロワの歴史の4分の3がトップ層にフォーカスを当てられたってことは絶対に皆が上手い人のプレイを観る機会はあったと思うんです。
あれだけゲーム内通知もされてますし。
しかしそれでもまだまだ上手い試合じゃなくて、面白い試合が重視(再生)される。ガチじゃなくてカジュアルな人のほうが刺さる。
それって皮肉だよなぁ、って思ったのがこの記事を書こうと思ったきっかけです。
カジュアルが意味としてあってるのかはよくわからないですが雰囲気で受け取って貰えたらと。
そして昨日の記事の冒頭。
あなたがYouTubeを観るときは何を一番の目的とされているでしょうか。
暇な時間を埋めるためのツール?クラロワを上手くなるため?娯楽として楽しみたいから?
様々な理由があるかと思いますが、クラロワの動画において伸びているのは「上手くなるための動画」ではなく、「面白い動画」。
前置きが長すぎて本編が短くなりそうな予感(というか短い)がしますが気にせず行きましょう。
意外と需要のないガチ動画
ここでいうガチ動画っていうのはプロvsプロのようなものや、CRLの解説動画など。
CRLの解説動画とはいっても、特に注目された試合は再生回数が回る傾向がありますが、
意外と、有名な人や上手い人が戦っても再生は回らないんですよね~(てきとう)
CRLの解説動画なんて需要大ありだと思うんですけれど。
プロリーグを観て、さらに個人のチャンネルにまで観に行く人が少ないってことなのでしょうね。
その中でもドズルさんのまとめが安定的に伸びるのはそういう理由なのでしょね~って。
これは余談ですが、ライキ選手とRAD選手の人気の動画観てもらえれば、
ドズルさんとライキ選手、きおきおさんとRAD選手のコラボ動画が上位に来てることが確認できます。
ドズルさんとRAD選手がコラボしていない、きおきおさんとライキ選手がコラボしていないというわけでもないのに、差が出るのは面白いですよね~という余談。
企画の相性みたいなものがあるんですかね、とか適当に考察置いときます。
逆に言えば可能性の塊
YouTubeでクラロワと調べてフィルタで「動画」「視聴回数」に変更すると、やっぱり再生回数が多いのはガチの動画でないことが分かります。
クラロワの動画は全体的に見てもあまり再生されない印象があります(というよりにわかが投稿できるタイトルでないので)。
ブロスタは公式さんからの広告とかがありましたから確実な観測はできませんが(広告の動画は1980万回)、
みんなでワイワイできる分、はじめやすいですよね。はじめしゃちょー!?!?
あっ、しつれいしました。
クラロワの話に戻しますが、日頃の動画はあまり伸びないものの伸びる動画はとても伸びていて。
CRLもまだまだ、伸びる可能性が秘めているという意味では、そこまで悲観する必要はないのかなと。
昨日に引き続きpontaさんの言葉を借りるとクラロワリーグは「文脈のある戦い」が注目されるので、そこにどうやって持っていけるかだと思います。
クラロワブロガーももっと伸びるようになればいいなぁ!