お疲れ様です、あまこです。
先日まで毎週土曜日に12時間耐久配信を行っていまして、3回目18日の配信でブラボがエンディングを迎えました。せっかくブログを開設しているのに書かないのはもったいなくね?ってことで、今日はそれについて書こうかなと。
ブラッドボーン
フロムソフトウェアが2015年に制作したゲームで代表作に「ダークソウル」が挙げられます。「アーマードコア」もフロムですね(身体は闘争を求めるってやつ)。
昨年のゲームオブザイヤーを受賞した「SEKIRO」もこの会社が制作されていますね。
よくブラボは死にゲーと表現されますが、しょぼんのアクションやスペランカーなどのゲームとは違った、初見殺しはない・理不尽な死に方をしないゲームなので一括りに死にゲーというよりも「ダクソライク」と呼ばれたりします。
(ダクソライクはフロムが制作したダークソウルというゲームの名前からついています。最近でいうと「仁王2」もこれに該当します。)
特徴
・めっちゃ死ぬ
・そりゃあもう数えれないくらい死ぬ
・カウントするのが面倒になるくらい死ぬ
これらが主な特徴ですね。もうひとつ強いて付け加えるのであれば「とても死ぬ」ってことですね。
ってくらい死ぬ。
とにかくボスが強い。キャラのレベルや武器・防具が弱いなどもあるけれど、このゲームにおいては「プレイヤーの技量」が重要になってくる。
どれだけレベルを上げても攻撃をかわせないことにはダメージを食らうことには変わらず、どんな装備をしていても攻撃の隙を作らなければ倒すことはできない(と言ってもゴリ押しできるんですが。
あとは調べてくれ(とりあえず死ぬってことしか言ってないけど
12時間 ×3をやった結果。
ちゃんとしたきっかけは忘れたんですけど、とある方が12時間配信をすることになったのでそれに付き合う形で裏配信としてブラボを始めたのがきっかけでした。毎週やるつもりもなくノリでやってたらこんなことになってました。なんでだろ。
やった結果思ったことは簡単にまとめるとこんな感じ。
良かった所
・長時間ゲームが出来るようになった
→別タイトルの集中時間が増えた
・ちゃんとゲームをする時間を作れた
→積んでるゲームを環境を整えることで消化していく
悪かった所
・配信終わった後もアドレナリンが出てて寝れない
→生活リズム壊れる
・配信でやる必要性はそこまでない
→この企画の根底からぶち壊していく
辛かった所
・レベル上げがひたすらに辛い
→別タイトルでなんとかなる
とまぁ、ちょっと挙げてみましたが、そもそもゲーム面白かったなぁ以上に思うことはそれほどなかったかもしれない。1週目より3週目終えたときの方が、飲み物や食べ物の消費は少なかったし、辛さ的なものもなかったし。
たぶん今なら24時間くらいなら環境さえあれば出来るような気がするし、そのうち48時間でも出来ると、思う。
他は….気づけば土曜になっていることの恐怖。
ブラボの所感
ブラボのタイトルつけておいてゲームの概要だけ説明した記事にするのもあれだなぁ(語彙力)と思ったので、ちょっとだけ。
・これSEKIROの方がおもろくね?
いや、ブラボも面白くはある。面白いんだけどSEKIROの方が面白い。敵はなんとなくで倒していけるし、レベル上げをちょっとやれば簡単に倒せる。道中の敵とかに違和感みたいなものはなかったけど流石にこれはわからん。みたいな道もあったりとか(まぁそれがフロムなんだよなぁって部分でもあるが。
僕はやっぱりボスと闘うときのあの感覚が一番目に欲しいのでブラボはそれが足りなかった。ガスコイン・ヤーナム・ローゲリウス・ゲールマンは楽しかった記憶がある。エルデンリング楽しみですね。
・回復薬集めが辛い
これは上記にも書いてたんですけど回復薬集め(レベル上げ)がつれぇ。下手すぎて消費量がえぐいことになる。20個持てる分消費量も増えるので定期的に周回する時間が辛かった。あとはこのゲームにレベルの概念いらなくね?って思ってしまうのは僕のエゴなのか。
・SEKIRO神!
結局これにたどり着いてしまった。おわり。
文句垂れてる記事になったけどブラボ自体は面白いから気になっている方は是非。まだDLC分やってないから楽しんできまーす。みんなもSEKIROやろうねぇ。