どうも、あまこです。
日本チームのクラロワリーグはもう最終週の28日の試合を残し、今年度のクラロワリーグは終わってしまいます。
クラロワリーグはせっかくちゃんとしたホームぺージが用意されているのにも関わらず、公式が全く宣伝しない&ホームページに続く導線がほとんどないせいで草むらの茂みに隠れているのが現状です。
運営さんに「導線を分かりやすくしてくれませんか?」という提案をしてみた所「検討します!」と返ってきたきり何の音沙汰もないので諦めました。
そんな中で、12月には世界一決定戦があります。
でも世界一決定戦に出場する条件は何なのか。ワイルドカードに入る条件は?そもそもプレイオフとは?みたいな人が多いように感じたので、この記事ではそういった疑問を解決していこうと思います。
世界一決定戦とは。
そもそも世界一決定戦とはなんぞや。
流石に世界一決定戦の存在を知らない人はいないとは思いますが少しだけ触れておきますね。
世界一決定戦は12月1日に日本の幕張メッセ(東京)で行われる大会です。
前回は上海、ロンドンで開催されたやつです。告知動画を張っておきますね。
今年の世界大会は日本で行われるわけですがチケットは販売から2時間で完売されてしまいました。
追加分の販売も検討中みたいですが、三週間が経ってもなんの音沙汰もないのでまだどうなるかわかりません。
公式ツイッターでの続報を待ちましょう。
世界一決定戦の出場条件
この世界一決定戦に出れるチームはクラロワリーグの各地域で優勝したチーム+開催国枠として日本の1チーム。合計6チームが出場できます。
クラロワリーグは北米、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、中国、アジアの世界5か所で行われており、アジアはそのうちのひとつです。
クラロワリーグで1位を取ったチームが世界一決定戦に出場できるわけですが、日本1位は開催国として1チーム参加が確定しています。
つまりは世界一決定戦に日本だけ2チーム参加することもあり得るわけです。
日本チームが2チーム参加する条件は、日本チームがクラロワリーグで優勝&準優勝すること。
ポノスはプレイオフ(後述)が確定されているので、FAVが決勝まで勝ち上がれば日本2チームが世界一決定戦に出場する可能性が見えてきます。
プレイオフとは。
プレイオフとは、日本、韓国、東南アジアの1位+ワイルドカード(後述)の1チームの4チームで行われるシングルエリミネーショントーナメント(シングルイリミネーショントーナメント)のこと。
シーズン1では下の図のようなステップラダー形式で行われたが、シーズン2では標準的なトーナメント形式が採用されている。
標準的なトーナメント(シングルエリミネーショントーナメント)は一般的な試合で見られる敗者復活が一切ない普通のトーナメント。(下の図)
プレイオフは4チームで行われるので1回でも勝てれば2位になるので、是非ともFAVにはワイルドカードを勝ち取ってほしいものである。
ワイルドカードとは。
ワイルドカードは、4チームで争うプレイオフの中の1枠を決めるための試合です。
ワイルドカードは地域で2位の3チームで総当たり戦を行います。その中の1チームはプレイオフに進出ということになります。
シーズン1では各地域1位を除いた上位4チームだったのでポノスもFAVもワイルドカードに入れたのですが、シーズン2でルールが変わったので
GameWithはワイルドカード枠に入ることは出来ませんでした。シーズン1のルールなら入っていたのに…
このルール変更はあまり面白くないというか、せっかく海外チームに勝っても日本のチームに負けたら勝利数では海外チームに勝っているのにワイルドカードにも入れないという結果になるわけですよね。
ここら辺のルール周りは変える必要なかったのでは。と思ってしまいますが仕方ないですね。
現在の結果。
現在の時点で、ポノスはプレイオフが確定しており、FAVはワイルドカードが確定している。
ポノスは既に世界一決定戦に出場が決まっているはずだが、ポノスがプレイオフで同率3位、FAVが1位になった場合にどうなるのかは現在確認中です。
両方出場になると思うのですが…わからないので確認待ちです。
恐らくこれらの情報は間違っていないかと思われますが、間違っていたら一報頂けますと幸いです。
まだ書き足りていないところがありましたら追記という形をとらせていただきますので、今回はこの辺で失礼します。
ありがとうございました。
by. 天琥 @amaco711