どうも、天琥です。
先日、クラロワリーグ アジア2019のプロ選手、監督が発表されました。
詳しくは下の記事↓↓
そこで今回は今年から入った新規選手を紹介していきたいと思います。
情報にバラつきがあるのはごめんなさい。間違ってたりしたら教えてください。
それではどうぞ。
新規選手一覧
DatonetioN Gaming
・HANE×HANE選手
・Reiya選手
FAV gaming
・JACK選手
・きたっしゃん選手
GameWith
・ブロッサム選手
PONOS
・kota選手
HANE×HANE選手(Twitter)
HANE×HANE選手はDatonetioN Gamingに所属。
HANE×HANE選手といえばやはり巨スケロイジャイ(通称:HANE×HANEデッキ)の生みの親。
ドズルカップや日本RedBull MEOでも巨スケロイジャイの形を崩さないスタイル。
なお、第一回ドズルカップでは優勝、日本RedBull MEOでは準優勝を果たしている。
またドズルさんが毎週月曜日にやっている「クラロワコロシアム」に何回か出演しており、前回の放送ではジェンガをするシーンも見ることが出来る。
Reiya選手(twitter)
Reiya選手はDatonetioN Gamingに所属。
Reiyaさんといえばトロフィーが7200を超えてる日本で3人しかいない高トロプレイヤー。
様々なデッキを使いこなし、苦手デッキが無いと話しているReiyaさん。
第三回ドズルカップでは8位という結果を残している。
1月にドズルさんのYouTubeにて紹介されていたのでプレイ動画を見たい方はそちらもチェック。
これは関係ないが、ドズルさんのファンコミュニティであるドズ主に参加している人である。関係なさ過ぎました。
JACK選手(twitter)
JACK選手はFAV gamingに所属。
JACK選手はもう。2.6ホグといえばJACK選手。JACK選手といえば2.6ホグ。
Reiya選手同様、日本に3人しかいないトロ7200プレイヤーでもある(kk選手、Reiya選手、JACK選手)。
さらにJACK選手はグローバルランク1位でフィニッシュしたこともあり、名実ともに高く、海外からも沢山の注目を浴びている選手。
また、YouTubeチャンネルも開設しており、初投稿の声なし動画(プレイ動画のみ)は19万回も再生され、コメント欄からは海外勢に注目されているということが分かる。
9本しか動画を投稿していないのに、チャンネル登録者数が45000人を超えているのもJACK選手がそれだけ有名だという証でしょう。
きたっしゃん選手(twitter)
きたっしゃん選手はFAV gamingに所属。
きたっしゃん選手もJACK選手同様、2.6ホグ使いで有名な選手です。
2.6ホグしか使えないのかと言われればそういう訳でもなく、FAV gaming CUPでは2.6ホグを使わずに決勝トーナメントに進出している。
Twitterではリプレイを沢山ツイートしており、YouTube活動もする予定とのこと。
これは余談ですが、元々クラクラプレイヤーでクラクラチャンネルというクラン(ドズルさんのクラン)に所属していました。
沼ったら「お〇ぱい」と言う癖がある。→ 参照
動画出演などはないので、YouTubeにあがっているリプレイ動画を貼っておきます(きたっちゃん選手 vs KK選手)
ブロッサム選手(twitter)
ブロッサム選手はGameWithに所属。
ブロッサム選手は好きなカードをペッカと公言している通り、ペッカ攻城やラムペッカなど、ペッカを中心としたデッキを得意としている選手。
ブロッサムという名前の由来はガンダム(0083)にちなんでおり、名前が被ることを避けるため外伝に出てくる機体を選んだとのこと。(筆者はガンダムについて詳しくないので間違ってたらごめんなさい)
去年からプロ選手を目指しており、去年はプロ選考会の予選で敗退してしまいプロになれなかったと公言している。
Twitterを覗いてみると質問箱に沢山答えている姿も見かけられる。また、プロ報告後の最初のツイートは(こちらから)何とも言えない発言をしている。
YouTubeでも動画を投稿しており(最近はされていないみたいですが)、ペッカ使いの人には必見の動画があがっている。
https://youtu.be/UJ_Yw1Tmgg8
kota選手(twitter)
kota選手はPONOSに所属。
kota選手は新規選手の中で唯一世界大会(Redbull MEO)に出場したことのある選手。
先日YouTubeチャンネルを開設されたのですが、挨拶の「滑舌失礼します」の通り、滑舌が物凄く悪いということが印象的でした。
そんなkota選手。日本RedBull MEOで優勝、FAV gaming CUPでも優勝しており、RedBull杯にて世界大会に進出、FAV gaming CUPの決勝ではKK選手を倒した選手である。
初投稿の動画では「トロ高くないし大会で活躍もしていない」と話しているが、そのあとに2つの大会で優勝を果たしているという。ただ大会に出てなかっただけの天才プレイヤー。
所属クランがフチ監督がリーダーである【トレジャーハンター】ということもあり、プライベートでも仲が良い。(世界大会にフチさんも同伴していた)
PONOSは去年とあまりメンバーの変化がありませんでした。が、既に完成されたグループの中に入っても、仲良くやっていけるはず。たぶん。
まとめ
以上、6名が今年から参加したプロプレイヤーたちです。
有名な選手が多く、どこかで実績を残している選手が多いですね。ただでプロになったわけではないということでしょう。
今後の活躍を願っております。応援してます。
この記事を読んで、4月25日から始まるクラロワリーグ アジア2019をより一層楽しんでいただければなと思います。
ありがとうございました。twitter