どうも、天琥です。
まだリリースされていないのにYouTubeのブロスタの動画があがっていますが、あれって案件の一部なんですかね?
いや、やめておきましょう。
無限大なゲームモード
このツイートをみて感じましたが、ブロスタは可能性に秘めているなと思いまして。
いまのブロスタには3体3のエメラルドハントでは陣取りゲーム(ドミネーション)や10人でのバトルロワイヤル(PUBG的な)モードがあります。
そのほかにも「サーチ&デストロイ」「ロケットリーグ」「チームデスマッチ」のようなゲームモードも存在する。
これらのゲームモードは今までのゲームにどこか通ずる所があるものの、ブロスタに合ったモードになっているため無理やり感がない。
そして、ブロスタの特徴は「短時間でできること」。
エメラルドハントは他のゲームでいうところの陣取りゲーム、ドミネーションに似たゲームモードなのだが、制限があるので比較的短時間で決着がつくようにできている。
強奪(サーチ&デストロイ)では攻守を入れ替えて数セット行われることが多いがブロスタでは1セットしか行われないため早く終わる。
その他のモードも短時間でできるように作られており「手軽に隙間時間に出来る」をコンセプトに作られているのだと思います。
クラロワの「最高の3分間を」に似ていますね。スパセルゲーム全体に言えることなのかもしれません。
増え続けるゲームモード
これからゲームモードが増えていく保証はありませんが、おそらく増えていくはず、。たぶん。
そしてブロスタにおいてゲームモードは無限に増やせるんですよね。
単純に「フリーフォーオール」や「100人のバトロワ」や「ガチのMOBA」など、短時間に拘らずに長時間用のモードを作ったりしたら無限に増やせる。
いま簡単に考えただけでもいくつか思い浮かんだので、考え出したら本当に無限に出てくる。
既存のゲームモードを持ってくるだけでも成立してしまうのがブロスタの強みであり怖い所ですね。ひとつのゲームモードで一気に化ける。
ただ多すぎたら過疎ってしまいそうな気もしますが。(スパセルゲームに限ってないような気もしますけれど)
一試合の重み。
ブロスタは「短時間で出来るゲーム」だと説明されやすいのですがその部分について完全なメリットですよね。と説明することは難しい。なぜなら「1試合1試合が軽い」から。
確かに1試合が短いのはすごく良いことなのだがゲームモードには時間をかけた方が面白いモードも存在する。
そういった短時間には適しないゲームモードが出てきたときに少し不公平が生じやすいのが問題である。
例えば「チーム&デストロイ」。CODシリーズなどではチーム&デストロイは数セットかけて攻守を切り替えて戦う。
つまり攻守のバランスが崩れていても攻守を入れ替えることでバランスを無理やり保つことが出来ます。
ですがブロスタは1戦しかない。攻守にバランスが保たれていない場合ただのクソゲーになってしまう。
更にキャラの性能が影響するゲームなのでどちらに付くかによって試合内容はガラリと変わる。
そういった意味でもチーム&デストロイは数セットかけてバランスを保つべきモードなのだと思うのである。
短時間を活かして
なんて言ってますがブロスタの「短時間で出来るゲーム」を推すのなら長時間のゲームモードは作らない方が良いでしょうし、何とも言えないですね。
ここら辺はスパセルにしか分からない所ですがどういう方針で開発していくのかも聴いてみたいですね。
まとめ
ブロスタは12月にグローバルリリースされますがまだまだ完成形ではなく、これからもどんどん進化していく兆しが見えています。
どのようにブロスタが変化していくのかは予想すらできませんが、スパセルだから大丈夫という安心感を抱いて今後の動向をリアルタイムで追っていきたいと思います。
ありがとうございました。
by. 天琥 @amaco711