おはようございます、天琥です。
今回の話は「論理的に考えることは大事だけど、別に必要不可欠ではないよねー」という話です。
こういう話は比較的読まれない傾向があるのは分かっているんですが急に話したくなってしまって。
論理的な夫
まずはこちらの記事を読んでいただきたい。
あ、やっぱり別に読まなくても大丈夫ですよ。要約はしますので。
内容としては「美談や輪廻転生などは非科学的であり論理的ではない。何でも論理的に言語化したがる夫が分からない」みたいな話。
まぁ内容とこの記事の関わりはほとんどないので「ふーん」くらいに流していただければ幸いです。
骨太郎
天琥
論理的なのは基本的には良いこと。
論理的に物事を考えれるのは基本的に良いことです。感情的になるとあとで後悔することもある。
どんな場面でも冷静に状況判断できる人は「デキル人」なことが多い。
仕事とかでも正しい回答をし続ける人は仕事を捌くのが早いですよね。最適解の動きをしているというか。
でも、世の中には論理だけで動けない人がたくさんいる。というよりほとんどがそう。
喧嘩をすれば感情的になるし、常識外の出来事には冷静でいられない。すべてが完璧な人はそうそう存在しない。
ONE PIECEのシャンクスもほとんど怒らないけれど友達を傷つける奴は許さなかったりするじゃないですか。そんな感じですたぶん
論理がすべてではない
論理はすべての生きる上で必要不可欠なものだと僕は考えていますが、感情的になることも必要だと考えていて。
もちろん最強なのは100%論理の人です。感情になんて左右されない方が強いに決まっています。
でも、物事は直感的、感情的になる方が楽しくなると思っていて。
AとBという選択肢があって、論理的に考えたらAを選ぶべきなんだけれど直感はBを選べと言っている。
僕はこんな論理の自分と直感の自分が背反している場面では直感の自分を選ぶようにしています。
圧倒的に論理の自分が正しい場合はまた別の話ですが、論理の自分が確実に正しいとは言えない時は直感に任せる。
直感も論理も自分なのだからどっちを選んだとしても間違いである可能性がありますからね。
せっかくなら直感に任せて気ままに物事を進めた方が楽しい。ことが多い。
カリカリせず生きようぜ
世の中には日頃からイライラして生きている人が多い気がする。
物事を論理的に考えようとしすぎて脳みそがショートしそうになっているのかしら。
根を詰めて急いで最適解を探そうと思ってもなかなか見つからない時はイライラせずに休みましょう。
これは前の記事に通ずる所がありますが、マウントを取るのに必死で息苦しくなっている人もいる。
嫌いな人を下に見たい気持ちも分かりますが負けている部分があったっていいじゃない。
勉強も仕事も運動もゲームも人間関係も全てにおいて勝つことは難しい。
相手の落ち度を探し出して貶めるのなら勝っている部分を伸ばせば良いんです。
わざわざ相手の土俵で戦う必要はなくて勝てる所をしっかりと抑えていったら良いんです。
おっと、少し話が逸れました。
生きる上でイライラするのはもったいないと思います。
ゲームをしてて負けたら舌打ちをする人も一定数いますが、もっとストレスフリーに遊んだらいいのにって思いますけどね。
プロゲーマーの人は頑張ってください(適当)
もっと感情的になりましょうよ。
自分に素直に生きましょうよ。
もっと心に余裕を持っていきましょうよ。
こんなブログで皆さんの心が少しでも和らげれれば良いのですが。
ありがとうございました。
by. 天琥 @amaco711