YouTubeやブログを運営する中で、伸びていくために必要なのは「独自性」。
需要と供給の境目で人と同じことをやっていても大衆に埋もれてしまうので、どこかで差別化を図らないといけないもの。
しかし、それらよりも運営していく上で重要なことがある。
それは『更新頻度』。
この記事ではメディアを運営するなら必須な毎日更新をする方法を享受する。
毎日更新をする意義。
冒頭でメディアという大きな括りで始めてしまったが、ここではブログでの話とする。
まず、当たり前だがブログを毎日更新しているとたまに芯に当たってよく読まれる記事が出てくる。
バット振っていればそのうち当たる理論である。正しい名称は知らん。
正直、ブログを起ち上げた序盤にどれだけ良質な記事を書いても機会に見舞われなかったら読まれまない。
特に100記事まではPVがつかなくても何らおかしいことではなく、Google先生に認識してもらうまではあまり伸びない。
よく100記事まではチュートリアルといわれるのはそういった理由からである。SNSでバズったりするとまた話は別であるが。
じゃあこの100記事。どうやって消化するのか。
週1更新だと2年、週5で5ヶ月、毎日更新でも3ヶ月はかかる。
とりあえず書くしかない。内容的に満足していなくても。残業してクタクタになっても。インフルエンザで寝込んでいたとしても。
宿題もこなさなければ終わらないように、ブログも書かなければ終わらないのだ。
しかも誰にも強制させられていないからこそ自制心を強く持っておかなければ続かない。
書く内容がないなら作れ。映画を見るのも良し、ゲームをするのも良し、ドンキで変な物を買うのも良し。
何もないのなら作ればいい。近所のラーメン店を回ってレポを書いたり、電車に乗ってた変な人の話や、最近見ているYouTuberだったり。
とにかく何でもいいから書いたらいいのだ。とりあえず打席に立て。バットを振れ。そうでなければ永遠にホームランを打つことなんて出来ない。

場数理論
毎日更新を続けていると気づけば膨大な量の記事になっている。
1年間継続していれば365記事。これは大きな大きな財産になる。
これは他の人のブログを読んでいてもそうだが、時間が経過するごとにある程度書き方が変わってくる。
特に初心者の頃と数年が経った現在の文章を読んでいると「本当に同じ人が書いたのか?」と思えるようなこともある。
どうでもいいような文章ばかり書いていてもちょっとずつ変わってくるもんなのである。良くなるか悪くなるかは別として。
とりあえず書け。以上である。
毎日更新するメリットはたくさんある。ブログをこれからも運営していくのであればとりあえず書こう。
もう眠たいから寝る。じゃなくてとりあえず1記事書いて寝ろ。
甘えるな。ブログの道も1歩からである。
自戒。
お読みいただきありがとうございます。
ここまで読んでくれてる方は相当読んでくれていると思うのでそんな感じで。
いつもありがとうございます。
2週間お休みしててごめんなさい。今年の1月のピークからPVが下がっておりまして、モチベが下がっていたのは事実です。
特にここ4ヶ月はPVが停滞していてどうしたものかなぁって考えていたらこの有様です。
最近はまともにブログを書いておらず、バランス調整やアプデ情報をまとめる記事ばかり書いていますが、ちょこちょこ復活する予定です。
いつも通り予定なのでどうなるかは分かりません。CRL Journalのほうも全く分かりません。
とりあえずこの記事からまた更新再開するのでよろしくお願いします。
今回の記事は2週間お休みしていたからこそ書ける記事かなぁと思って書かせていただきました。
これ以上書いても蛇足に蛇足を重ねそうなのでこの辺で。
ありがとうございました。