雑談

多動性と過集中の話。

 どうも、天琥です。

 1ヶ月ほど前、pontaさんというブロガーが「ADHD(多動性)」の話をされていました(下記事参照)

「他人の話を黙って聞き続けられない症候群」の私と彼の話

 この記事についてどうこうという話ではなく。そういう症状もあるのだなと普通に勉強になりました。

 

 それと同じような話。先日みかん坊や選手というクラロワのプロプレイヤーが「過集中」という話をされていました(下動画参照)

 こちらの動画でもなるほど、と。そんなことが現実であるのだなと。また新しく知らないことを覚えました。

 

 今日はこの2人が話された「多動性」と「過集中」の話。


 

多動性と過集中。とは。

 (前提として、筆者はこれらの症状をネガティブな意味で捉えていないということを把握頂けると幸いです。)

 まず、前者の多動性から話していきましょう。

 pontaさんの記事を読めば症状は掴めますが「ADHD(注意欠如、多動性)」とは「集中力が続かない、忘れやすい、落ち着きがない」などの症状がある人を指します。ひとことで言えば、人の話をじっと聞けない人。物を無くしやすい人。

 これだけ聞くとただの悪い人のようにも思えますが、同時に色んな事を考えていたり(マルチタスク)、他人が思いつかないようなことを生み出す(創造性)など。一概に悪い症状だと言うことなど出来ず、むしろ個性であるとも言えます。

 

 そして後者の「過集中」。こちらもみかん坊や選手の動画で話されていますが「集中しすぎて他のことが全く入らない」などの症状を指します。みかん坊や選手の場合クラロワをしていると画面と音しか頭に入らず、他の情報が消えるそうです。

 話の中では30時間ぶっ通しでクラロワをやっていて気づいたら寝ていたこともあるくらい、過集中というものは集中しすぎてしまいます。名前の通りですけれど。

 これらはスポーツなどにおけるゾーンと同じような形で要らない情報をシャットアウトして必要なことだけを取り入れることによって、目の前のことに集中でき(しすぎる)、実力を100%出し切ることが出来ます。

 

 とまぁ、前者と後者はほとんど対極に存在しているといっても過言ではない。どちらが良い、どちらが悪いという話ではなく、お互いに持っていないものを持っているというのが正しいでしょうか。

 新しいものを生み出す仕事(ブロガー等)にとって「多動性」は長所だし、短いシーンで力を求められる仕事(プロ選手等)にとっては「過集中」は大きなリードとなります。

 この記事を書くにあたって色々と調べましたが、やはり人とは違った個性を持っているため変な人扱いされやすい、空気が読めないとかマイナスな部分が見えやすいもののようで、そういった症状の人がいるということを知らないために傷つけてしまうケースも多々あるように思います。

 2度目になりますが、どちらが良い悪いではなくそういう人も居るという知識を頭の隅っこに置いておくと、生きていくうえで心に余裕が出来るのではないかなと。そういう人に会っても変にピリピリせずに居られるというか、許容できるというか。

 

 

かく言う僕も。

 今まで自覚症状はありませんでしたが今回いろいろ調べてみたところ、「多動性」に少なからず当たる部分があるのだと思います。一つのことに集中できず他のことをしてしまったり、考えてしまったり。

 とはいえ、忘れ物はあまりしませんし、人の話を聞くのが苦痛ということはない(他のことは考えているけれど)ので、ADHDとはまた違うのかもしれません。定義が難しい。空気読めない所はあるかもしれませんね。

 これは余談ですが「#泣くなよグリー」の話題でTwitterトレンド入りした!!というツイートに「それはオススメのトレンドなので関係ないですよ(煽りめ)」で引用RTをすると「空気読めねぇな」と引用RTで返されました(意訳)。本当のことを言っただけなんだけどなぁ。そういう所がダメなのかもしれませんね。

 

 

多動性と過集中

 これらは勝手な想定ですが、多動性と過集中。この2つは対極にあるようで実は相性が良いのかもしれません。

 仕事として置き換えると、多動性の方が企画段階(プロット)をやって、過集中の方が実行に取り掛かるというように、自分の個性を生かせるような状況を作ってあげたらとても効率良く物事が進むと思うんです。あとは中継役が1人いれば。

 企画を考えるのが得意な(創造力がある)人がプロットを作って、集中して作業するのが得意な人が作業するようにすれば、お互いの長所を伸ばしあえるのかなと思ったけれど、恐らく社会はそうやって回っているんだろうな。と冷静になってしまいました。僕が言わなくても勝手にそうなっている会社も沢山ありそうですね。

 

 

まとめ

 再三言っておりますが、今回挙げた症状についてマイナスな意見を持っているわけではなく、むしろ長所として考えている(もちろん短所もある)ということを知っていただきたい。人から理解されにくい症状だからこそ正直に話してほしいなと思います。

 また、「アスペ」というワードを無神経に発するのは良くないです。詳しくは下の記事を読んで欲しいのですが、その言葉の意味をしっかりと理解したうえで発言して頂きたい。

“アスペ”という言葉が学生の間で流行語に。どう思いますか?

 

多動性一般過集中
集中力(%)4070100

 集中メーター(上表)で表すと多動性と過集中は、足が速い人と遅い人のような。勉強が出来る人と出来ない人のような。上も下もあるからこそ良いみたいな…あれ、なんかちがうな。

 何かうまいことを言って終わろうかなと思っていたのですが、僕の頭では無理だったので今回はおとなしくこれで終わりにしたいと思います。

 

ありがとうございました。

by. 天琥 (twitter

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